…お庭と福祉…
- 2011.1.14
- お庭と福祉
会社では、足元に小さいストーブが流行ちう。
図面担当 さとこです
冷え性なので、足が冷えます。会社全体を暖めるストーブは有難いですが、暖かくなりすぎるとボッーとして能率悪くなったり…。
足元に小さいストーブおくだけで、だいぶ変わりますよね?手放せません
さて、今日はお庭と福祉についてのお話です。
高齢化社会突入で、介護だとか、福祉にとても関心が高まっていますね。
外構工事のお仕事でも、車椅子で玄関に行けるように、階段をスロープにしてほしいってお話もたまにあります。
駐車スペースから、玄関までの短い距離でも、足の不自由な方やご年配の方には大変なストレスになることも。
階段をスロープにして、てすりをつけて差し上げることは、お庭のリフォームとして、これから増えるのではないか、と思っています。
ちなみに、ワタクシ「福祉住環境コーディーネーター」という、知っている人は知っている、知らない人は全く知らない(笑) 資格を取得しています。
これは、「高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザー」で、医療・福祉・建築の面で、介護をサポートする知識を勉強しているんです。
例えば、車椅子だったらどれくらいの幅の通路でなくてはいけないかとか、適切なてすりの太さはどれくらいか?とか。
お庭のリフォームにも役立つ内容も含まれています。
この資格を役立てて、当社でも、もっと住みやすいお庭をアピールできるよう、福祉の面でお役に立てる庭造りをご提案していきたいなって思っています。
お庭のリフォームのご相談も、お気軽にご相談下さい!
タカオカワークス(有)にお任せ下さい♪
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